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| CONTENTS | 敷き布団って、固いほうが良いの?柔らかい方が良いの? | |
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お客様から「敷き布団って、固いほうが良いの?柔らかい方が良いの?」という質問をよく受けます。結論を最初に申し上げると、どちらも良くありません。やはり敷き布団は適当な固さのものが良いです。 そう言うと「適当な敷き布団の固さってどのくらい?」という質問が出そうです。その質問にお答えする前に、なぜ固い敷き布団も、柔らかい敷き布団も良くないのかについて説明したいと思います。 まず理想的な寝姿勢を定義したいと思います。一般的に理想的な寝姿勢とは、ごく自然に立った時に近い姿勢であると言われています。ごく自然に立った時、人間の体は背中とお尻がつき出し、腰の引っ込んだS字型をしています。 ![]() 左は、寝ているときの体重のかかり具合を図にしたものです。 胸部とお尻の部分に全体重のおよそ80%が掛かっていることが分かります。理想的な寝姿勢を得るためには、この体重をいかに分散するかが重要なカギとなります。 ■敷き布団が固い場合固い敷き布団の場合、体の沈み込みが無いため、背中とお尻の2点で体重を支えることになり、この部分の血行が妨げられます。寝返りの回数も多くなり、眠りが浅くなります。 その一方で浮いた状態となっている腰の筋肉は緊張状態になり、腰に負担がかかります。 よく、腰の悪い方は固い敷き布団で寝たほうが良いと言われますが、実は正しくありません。 ■敷き布団が柔らかい場合柔らかい敷き布団の場合、胸とお尻の部分が沈み込み、その一方で不自然におなかが突き出たW字型になります。この状態は非常に寝苦しく、やはり腰に負担がかかってしまいます。 |
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| 体圧測定 | ||
快眠ひろばでは、体圧分布シートを用いて、お客様の寝姿勢を測定します。実際に敷き布団の上に寝ていただき、体重のかかり具合を測定し、画像で表示します。 ■敷き布団が固く、体にフィットしていない場合 左の図の下段、体圧分布の測定結果をご覧下さい。簡単に図の見方を説明すると、色が付いている部分が体重がかかっている部分で、かかる力が強くなるにつれ色が青→黄→赤と変わっていきます。 背中の部分とお尻の部分に局部的に強い力がかかっていることがお分かり頂けると思います。 その一方で、腰の部分は力がかかっておらず、腰が浮いたような状態になっています。 非常に寝苦しいばかりではなく、腰に負担がかかっている状態です。 ■敷き布団が体にフィットしている状態 敷き布団が体にフィットしている場合、体の一部にのみ強い力が集中することなく、全体で均一に体重を支えています。上の例では浮いた状態になっていた腰の部分も、しっかりと敷き布団に密着しています。 ごく自然に体のS字ラインがキープされており、腰などにも無理な負担がかからず、熟睡できる状態と言えるでしょう。 |
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